視線が抜ける玄関ホール
勾配天井で落ち着いたダイニング
空間をより上質にするキッチンスタイル
中庭はセカンドリビング
中庭でホームパーティ
おもてなしの空間
視線を閉じながら屋外に開かれたデッキ
プライベートサウナ
サウナの後は屋外のデッキで整う
竜ケ崎の町家
竜ケ崎の町家
日時：2025年4月13日
場所：龍ケ崎市米町4554-2
町家の知恵を、奥行きに活かす。
間口約5.6ｍ、奥行き約36.6ｍの旗竿敷地。この個性的な形状を活かし、奥へと誘う構成で、町家のような落ち着きある住まいをデザインしました。外からの視線は遮りながら、内には光と風を取り込む設計で、落ち着いた大人の空間と開放感を両立しています。
玄関アプローチは、訪れる人をやさしく迎える設えに。住まいの中心に据えたデッキの中庭が、LDKや和室とつながり、自然と視線と空気が抜けていきます。さらに、サウナから屋外デッキへの動線も工夫し、日々の中に心と体を整える余白を添えました。
敷地や周辺環境に寄り添いながら、光と静けさに包まれる暮らし、そして非日常の遊び心を詰めて。どうぞ現地で、その心地よさを感じてください。
龍ヶ崎市米町4554-2
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龍ヶ崎市米町4554-2
