霞ヶ浦を臨む最高の開放感
ペットと一緒に走れる空間
傾斜地の段差を活かしたドックラン
ぺっと共に暮らす空間
壁で閉じきらず、引き戸や襖で仕切る
心を鎮める“間”の創出
勾配によって視線を自然と上方へ誘導
板張り仕上げで、温かみや奥行きも演出
勾配天井の変化によって、場所ごとに異なる広がり
シンプルでスタイリッシュな片流れの屋根の家
犬と暮らす家
日時：2025年5月1日
場所：土浦市小松3丁目26番35-3
開放感と落ち着き、どちらも叶えたい
傾斜地の段差を活かして、広々としたドッグランを設けた「ペットと暮らす家」。屋内は勾配天井で空間をゆるやかにゾーニング。リビングは高天井でのびやかに、ダイニングやキッチンは勾配の低い部分で落ち着きを演出しています。
和室は、視線が抜ける開放的な空間の中に静けさを添える“間”として設計。あえて高さを抑えることで、空間に緩急が生まれます。また、壁で仕切らない“多用途スペース”も特徴の一つ。引き戸や襖を使えば、開ければ一体空間に、閉じれば個室に。客間や子どもの遊び場、昼寝スペースなど、日々の暮らしに合わせて自由に使える可変性を持たせました。
